Linearity Curve (旧 Vectornator) をカスタマイズして、作業をより効率化しましょう。
Curve は、ツールバー、パネル、パレットをニーズに合わせて配置し、レイアウトを最適化できます。必要なツールに素早くアクセスできれば、メニューやパネルの操作に費やす時間を最小限に抑えることができます。
画面の上部にあるアクションバー (トップツールバー) では、作業を効率化する便利な操作にアクセスできます。
iPad で要素を選択した際に表示されるクイックアクションバーの構成は、選択したオブジェクトの種類によって変化します。
アクションバー (トップツールバー) をカスタマイズするには、iPad ではインスペクタの左上にあるクイック設定 (… ボタン) をタップ、Mac ではトップツールバーを右クリックして、ツールバーをカスタマイズ を選択します。
基本的なキャンバス設定は、Curve の 設定 > 作業面 でカスタマイズできます。
Mac では、メニューバーの 表示 から、スナップの有効化、ルーラの表示、インスペクタの非表示などの設定を含む、さまざまなオプションにアクセスできます。
ルーラーは iPad ではクイック設定 (… ボタン)、Mac ではメニューバーの 表示 でオン / オフにできます。ルーラーはアートボードの外側に固定され、参考として使用できます。また、画面を拡大縮小すると同じく拡大縮小されます。
ルーラーを有効にすると、スマートガイド (青い線) をドキュメントに追加することもできます。
グリッドやガイドのようなキャンバスの設定は、好みに合わせて調整できます。これらの設定をデザインに合わせて調整して、作業を効率化しましょう。
<aside> <img src="/icons/info-alternate_gray.svg" alt="/icons/info-alternate_gray.svg" width="40px" /> iPhone をお使いの方は、グリッドを設定する際に画面を横向きにすることをおすすめします。
</aside>