Linearity Curve のドキュメント画面は、ベクター作業に必要なすべてのツール、操作、メニューを備えています。

インターフェイスはシンプルでありながら、デスクトップの没入感を兼ね備えています。

iPad

iPad 版のインターフェイスは主に 3 つの領域に分かれています:

  1. ツールバーでは、主要な編集ツールとカラーウィジェットにアクセスできます。
  2. アクションバーとしても知られるトップツールバーはカスタマイズ可能で、よく使うツールを配置できます。左側にあるドキュメント名をタップすると、プロジェクトを素早く書き出すことができます。右側には、クイック設定 (3 点ボタン / もっと見る) とヘルプメニューがあります。
  3. スタイルインスペクタには、現在の操作に対応するさまざまなオプションが表示されます。 中央の「レイヤー」タブでは、作成したオブジェクトを整理できます。 右の「ライブラリ」タブでは、アイコンや画像、シンボルなどを読み込むためのライブラリを開くことができます。

iPad では、オブジェクトを選択した際、クイックアクションバーと呼ばれる小さなメニューがオブジェクトの下に表示されます。ここでは、オブジェクトに応じたさまざまな操作を行うことができます。

Mac

Mac 版のインターフェイスは主に 4 つの領域に分かれています:

  1. トップツールバーはカスタマイズ可能で、よく使うツールを配置できます。

    その中には以下のようなものもあります:

    1. ライブラリを開くと、アイコン、画像、シンボルなどを読み込むことができます。
    2. 書き出しメニューでは、プロジェクトを素早く書き出すことができます。
  2. スタイルインスペクタには、現在の操作に対応するさまざまなオプションが表示されます。

  3. 左側にある**「レイヤー」**パネルでは、作成したオブジェクトを整理できます。

  4. ツールバーでは、主要な編集ツールにアクセスできます。

ツールバー、トップツールバー、インスペクタなど、すべての操作画面は macOS ネイティブコンポーネントを使用しています。そのため、Apple のデザインと調和したインターフェイスになっていることにお気づきになるでしょう。

ツールバー

ツールバーは、Curve に不可欠なツールやアクションにアクセスできる場所です。キャンバスに要素を描いたり配置したりするための主要なツールが含まれています。

Curve には、2 つの独立したツールバーがあります。