Linearity Move のインターフェイスはシンプルでありながら、デスクトップの没入感を兼ね備えています。
Mac では、プロジェクト画面は大きく分けて 5 つの領域に分かれています:
ここには、様々な操作ができるカスタマイズ可能なツールバーがあります。
デフォルトでは、左側のライブラリサイドバーを開閉したり、プロジェクトキャンバスの拡大率を調整したり、現在のプロジェクトのタイトルを表示したりできます。また、高度なデザインツールにアクセスしたり、プロジェクトを書き出したり、右側のインスペクタサイドバーの開閉を切り替えることもできます。
このサイドバーでは、プリセット、素材パネル (プロジェクトビューとシーンビュー)、写真パネル (シーンビューのみ) にアクセスできます。
素材パネルでは、要素を個人用のライブラリに保存し、任意のプロジェクトに追加することができます。このパネルは、Move と Curve の両方で同期されます。
プリセットパネルには、あらかじめ用意された幅広いアニメーションが用意されており、選択するだけでプロジェクト内の要素に追加できます。各プリセットアニメーションは、追加後に自由にカスタマイズできます。
写真パネルでは、デバイスに保存されている写真を選択またはドラッグしてプロジェクトに追加できます。この機能を有効にするには、Move に写真へのアクセス許可を与える必要があります。
ライブラリサイドバーの表示は、キーボードの ⌥ ⌘ 1、またはトップツールバーのサイドバーの上にあるライブラリアイコンをクリックすることで切り替えることができます。