タイムラインは、Linearity Move でアニメーションの魔法のほとんどが起こる場所です。
タイムラインのデフォルト画面はプロジェクト画面と呼ばれ、プロジェクト内の全てのシーンの概要を表示します。ここから、シーンの順番やシーン間のトランジションを変更することができます。シーンを選択し、新しい場所にドラッグすることで、シーンの順番を変更することができます。また、シーンを長押し / 右クリックかコピー & ペーストして複製することもできます。
各シーンにはタイトルがあります。これは、シーン画面か、プロジェクト画面のアニメーションパネルで変更できます。
各シーンの間にあるトランジションは、アイコンの付いた四角で表されています。
各トランジションは、選択してインスペクタのアニメーションタブを開くことで編集できます。トランジションには 3 種類あり、それぞれ異なるアイコンで表示されます。
シーン画面では、各シーンをより詳細に編集することができます。シーンをダブルタップ / ダブルクリックするか、シーンを選択した状態でキャンバスの下に表示される "シーンを編集" を押すことで開くことができます。
シーン画面の左側には、レイヤーパネルが表示されます。これは、Curve のレイヤーパネルと同じように機能します。ここでは、現在編集中のシーン内のすべての要素を見ることができます。オブジェクトのグループはフォルダとして表示されます。各オブジェクトにはデフォルトの名前があり、ダブルクリックすることで編集できます。
レイヤーパネルの上位にあるオブジェクトは、レイヤーパネルの下位にあるオブジェクトの上に表示されます。これらのレイヤーの順序は、クリックしてドラッグするか、上部ツールバーの「進む」「戻る」コマンドを使って変更できます。