キャンバスサイズ、解像度、カラーモードなどのドキュメント設定は、Linearity Curve のユーザーなら誰でも管理できます。

ドキュメント名と単位は、Curve の 設定 > ドキュメント でいつでもカスタマイズできます。

ドキュメントの単位を設定する

Curve の 設定 > ドキュメント では、ドキュメントの測定単位を設定できます。新規ドキュメントを作成すると、選択したテンプレートに応じてドキュメント単位が設定されます。例えば、A4 サイズのキャンバスなら、デフォルトでミリメートルが使用され、1080p のキャンバスならピクセルが使用されます。

ポイント、パイカ、インチ、ミリメーター、センチメートル、ピクセルから選択できます。

取り消し & やり直しの履歴

デフォルトのドキュメント設定は、ドキュメントを開く際の時間を短縮しますが、使い方によっては適していないかもしれません。

Curve では、ドキュメント履歴はセッションごとに制限されているため、ドキュメントを閉じた後は以前の変更にアクセスできなくなります。

アプリの言語を変更する

Curve は複数の言語に対応しているため、好みに合わせてアプリで使用する言語を選択できます。

iOS では、設定アプリを開いて、Linearity Curve > 優先する言語 を選択します。