オブジェクトの描画中やサイズ変更中に、キャンバス上で 2 本目の指を追加すると、パスの縦横比が固定されます。この方法を使えば、簡単に正確な円や正方形を描くことができます。
または、選択ツールでオブジェクトを選択した状態でサイズ調整モード (拡大のアイコン) を有効にすると、その時点での縦横比で固定されます。
シェイプの回転中または線の描画中に、キャンバス上で 2 本目の指を追加すると、45° 刻みの角度で調整できます。
多角形ツールまたは星ツールを使って図形を描いているときに上から下へドラッグすると、図形の尖った部分が上に来るようになります。
グループ化またはマスクされたオブジェクトをダブルタップすると、その要素の中身を編集できます。
Linearity Curve には、ペンツールで描画中にパスの曲線を変更するのに役立つ 4 つのジェスチャがあります。
ペンツールで新しい線を描いているとき、キャンバスに 2 本目の指を追加すると、選択中のノードが切断タイプに変更されます。切断ノードには独立して動くハンドルがあり、次の曲線の方向などを変えることができます。
3 本目の指をキャンバスに追加すると、両方のノードハンドルで 45° スナップが有効になります。