デザインモードでは、特定のキーフレームではなく、全体のアニメーションに変更を加えることができます。サイズや色の変更など、デザインモードでオブジェクトに加えた変更は、シーン全体に反映されます。
デザインモードには、キャンバス上にゼロから新しい素材を作成したり、編集したりできるさまざまなツールがあります。デザインモードでは、ブーリアン、アレンジツール、テキストツールなど、ほとんどのツールがトップツールバー、スタイルインスペクタ、プロジェクトツールバーのいずれかにあります。
Move のデフォルトのデザインツールです。キャンバス上のオブジェクトを選択したり、選択したオブジェクトを回転させたり、複製したり、変形させたりすることができます。
ツールをタップ / クリックするか、キーボードの V を押して持ち替えます。
シェイプやパスの個々のアンカーポイントを選択するツールです。ベクターシェイプは、数式を介してパスで接続された点 (ベジェノード) で構成されています。このパスとポイントがベクター形状を形成します。ノードツールを使えば、ポイントを編集してシェイプのパスを洗練させることができます。また、新しいポイントを追加したり、パスから点を削除することもできます。
ツールをタップ / クリックするか、キーボードの A を押して持ち替えます。
長方形、直線、楕円形、多角形、星、スパイラル (うずまき) などの幾何学的形状を作成できます。ツールを選択した状態でもう一度タップ / クリックするとサブメニューが開き、作成したい図形を選択できます。シェイプを選択したら、キャンバス上でドラッグすると、そのシェイプを作成できます。新しいシェイプを作成した後は、シェイプツールの前に選択していたツールに戻ります。
ツールをタップ / クリックするか、キーボードの T キーを押しながらキャンバス上の任意の場所をクリックすると、キャンバス上にバウンディングボックスが追加されます。ボックスにテキストを入力するか、スタイルインスペクタのオプションを変更します。
テキストの見た目はインスペクタで編集できます。フォントはもちろん、サイズやスタイルも変更できます。太字、斜体、下線、取り消し線などのテキストスタイルや、テキストの並び方、間隔、行の高さもここで変更できます。
テキストボックスの動作を調整できるオプションもあります: