カーニング、フォントスタイル、ベースライン、その他の組版設定の調整は、すべてのグラフィックソフトウェアに必須の機能です。Linearity Curveでは、テキストモードで起動する直感的なスライダーとボタンで、テキスト要素の編集を行うことができます。

選択ツールで任意のテキストボックスをダブルタップ / ダブルクリックすると、すぐにテキストの編集を開始できます。テキストボックスを選択して、テキストツールに持ち替えてフォントピッカーを開くと、フォントを変更できます。

テキストボックス自体を選択した場合は、テキストのスタイルを編集できます。テキストボックス内の特定の単語や段落を編集したい場合は、ダブルタップ / ダブルクリックします。ボックス内で使用されているフォントは、フォントピッカーに表示されます。

テキストパネル

スタイルインスペクタには、テキストの見た目を変更するためのオプションがあります:

  1. フォントファミリーを設定するフォントピッカー
  2. フォントタイプ (太さなど)
  3. フォントサイズ (1000pt まで)
  4. テキストの太字、斜体、下線、取り消し線の設定
  5. テキストを左揃え、中央揃え、右揃え
  6. カーニング、トラッキング、行の高さ (-300pt から 300pt まで)
  7. テキストボックスの動作 (自動幅、自動高さ、固定サイズ)
  8. ボックスのサイズをテキストサイズに合わせる
  9. テキストからアウトラインを作成

<aside> <img src="/icons/info-alternate_gray.svg" alt="/icons/info-alternate_gray.svg" width="40px" /> iPad では、クイックアクションメニューでも一部のオプションにアクセスできます。

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フォントピッカー

フォントピッカーは、最近使用したフォントをリストの最上部に表示します。