Linearity Curve のジェスチャーを使えば、キャンバスの移動、アクションの取り消しややり直し、クリア、コピー、ペースト、便利なメニューの検索などを指先で行うことができます。

パン

画面上で 2 本指を押したままドラッグすると、要素を移動させることなくキャンバスをスクロールできます。

外付けキーボードまたは Mac を使用している場合は、トラックパッドでも同じ操作ができます。ツールバーの手ツール 🖐️ を選択するか、H キーを押して、パンモードのオン / オフを切り替えることもできます。

拡大と縮小

キャンバスを拡大するには、2 本指で外側にピンチします。縮小するには、2 本指で内側にピンチします。

アクションバー (画面中央上部) の拡大率ボタンをタップしてメニューを開き、キャンバスを即座に画面の幅に合わせたり、ズームを手動で設定したりすることもできます。

キャンバスを回転

キャンバスを回転させるには、2 本指で希望の方向に回転させます。アクションバー (画面中央上部) 内の拡大率ボタンでは、拡大率の周りにある小さな点が、キャンバスの現在の向きを示しています。キャンバスを回転させたくない場合は、設定でオフにできます。

取り消しとやり直し

最後の操作を取り消すには、 2 本指でキャンバスをタップします。または、アクションバー (画面中央上部) の左矢印ボタン ↩️ をタップすることでも可能です。ファイルを閉じてしまうと、最後の保存より前の操作を元に戻すことはできません。

最後のアクションをやり直すには、3 本指でキャンバスをタップします。または、アクションバー (画面中央上部) の右矢印ボタン ↪️ をタップすることでも可能です。