Linearity Curve の自動トレース機能を使えば、あらゆるラスター画像 (JPEG または PNG) をベクター画像に変換できます。
この機能を使えば、ベクター図形を手で描くことなく、既存のアートワークや写真に基づいてまったく新しい画像を作成できます。紙に描いたスケッチをベクター画像にトレースし、好きなだけ拡大縮小することができます。
<aside> <img src="/icons/warning_orange.svg" alt="/icons/warning_orange.svg" width="40px" /> 自動トレース機能は破壊的な操作です。つまり、画像をベクター化すると、トレース設定にアクセスしたり調整したりできなくなります。変更を元に戻すには、操作を取り消すしかありません。
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自動トレースパネルは、画像が選択されている場合にのみ表示されます。パネルはスタイルインスペクタの上部に自動的に表示されます。
自動トレースパネルには、3 種類のモードがあります:
モードボタンを押すと、どの自動トレースモードを使用して画像をトレースするかを選択できます。
iPad では、画像を選択すると、クイックアクションメニューに自動トレースメニューが表示されます。
<aside> <img src="/icons/info-alternate_gray.svg" alt="/icons/info-alternate_gray.svg" width="40px" /> 自動トレースは、CoreML 機械学習の助けを借りて画像を分析します。
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スケッチモードでは、以下のパラメータを設定するスライダーが表示されます:
これらの設定を調整したら、自動トレースボタンを押して、処理が終わるまで数秒待ちます。