Curve のスタイラスペンの設定にアクセスするには、設定画面の入力タブを選択します。
iPad と iPhone でのみ利用可能な入力タブでは、以下のような様々なサードパーティ製ツールのペアリング設定にアクセスできます:
有効にすると、Apple Pencil でのみ描画ツールを使用できるようになります。
このオプションは、第 2 世代または USB-C の Apple Pencil を iPad とペアリングしている場合にのみ表示されます。
デフォルトでは、ダブルタップジェスチャーは現在のツールと消しゴムを切り替えますが、iPad または Curve の設定でカスタマイズできます。
Curve は、Apple Pencil でスクリブルを使用する機能をサポートしています。
Apple Pencil を使用して、情報を入力できるあらゆるテキストまたは数値フィールドに書き込むことができます。これには、レイヤー、アートボード、ドキュメントの名前や、テキストツールの入力などが含まれます。スクリブルで使用できるジェスチャーはすべて、Curve でも適用されます。これには、丸で囲んでの選択、塗りつぶしての削除などが含まれます。
スクリブルを使用するには、iPadOS 14 以上と Apple Pencil が必要です。
Curve は、Apple Pencil や Wacom Bamboo Slate のペアリングなど、多くの外部デバイスに対して Bluetooth 接続を必要とします。これらの機能を有効にするには、iPad の設定アプリで Curve に対して Bluetooth をオンにします。